DX

デジタルトランス
フォーメーション
のご支援

「売って終わりのメーカーではなく、顧客との接点を世界中に生み出すプラットフォーマーになる」
日本を代表する車メーカーのトヨタ自動車株式会社が、そう意思表明したのは2016年のこと。あれから4年が経ち、デジタルがリアルを包含する「アフターデジタル」時代のビジネスモデルへの転換が、あらゆる業種において求められるようになりました。

あのスターバックスでさえ、デリバリーサービスが生活のインフラと化している中国市場での苦戦から、場を大事にする「サードプレイス」という価値観を再定義させられました。「スターバックスらしいデリバリーとは何か」を考えた結果生み出された、専属の配達員による迅速、丁寧かつ上質なサービス提供によって、2019年には過去3年で最高の成長率を叩き出すことに成功しています。

デジタルと生きるのが日常になった今、ビジネスモデルがリアル中心のままでいいはずがありません。これはたとえ中小製造業であっても例外ではなく、早急なDX(デジタルトランスフォーメーション)によって事業や対象を根底から変化させる必要があります。

常日頃から中小製造業の問題解決に取り組んでいる私たちテクトレージは、会社や工場のDXも積極的に支援しています。リアルを中心にデジタル活用を考えるのではなく、生活や仕事の中に常にオンラインが浸透している世界…そんな新しい時代の視点から、その最適解をご提案いたします

〈 テクトレージにできること 〉

① 打ち合わせによる徹底リサーチ

② 仮説・戦略立案、 補助金利用の提案

③ 現場の調査・検証

④ デザイン

⑤ チーム構築

⑥ 設置・工事・改修

⑦ グロースハック

〈 導入実績 〉

DX実績 ①

延床面積100㎡の工場に設置する30機近い工作機械の稼働状況をモニタリングするため、工場内のLAN配線を再構築。スマートファクトリー化するために製造情報管理ソフトウェアを導入し、設置・接続から使用方法のレクチャーまでを実施しました。

DX実績 ②

多拠点で事業を展開するお客様からの要望で、拠点内で閉じがちなコミュニケーションをオープンにするため、大型モニタに常時接続したZoomを表示する仕組みを提案。社内業務の確認もZoom間で行えるようになり生産性・業務効率が向上しました。

※画像はイメージです。

■DXとは何か

デジタルとリアルが融合する時代が到来し、もはやデジタルはリアルに付属するものではなくなりました。これからはヒト・モノ・カネのすべてがデジタルデータとなり、より良い未来や社会をつくっていくためのツールと化していくことは避けられません。

近年、IoT(Internet of Things)やインダストリー4.0(第4次産業革命)、OMO(Online Merges with Offline)など、産業に関する新しい概念が次々と登場しました。DX(デジタルトランスフォーメーション)もそのひとつで、私たちの身の回りのリアルが完全にデジタルに包含される世界を表します。

例えば、今すぐ飲みたいジュースがあるとします。スマホのamazonアプリを開いて在庫があったとしても、自分のすぐ側にある自動販売機で売っているのを見かけたら、そちらで買いますよね。ユーザーはそのアクションがデジタルかリアルかなど考えず、そのとき一番便利な方法を選んでいるだけです。

さらに、そのときにペイメントアプリで支払いを行っていれば、ユーザーの行動データを取ることができます。たびたび購入しているようならお得なセットを通知してみたり、似た新商品が出たときにレコメンドしてみることもできます。それを見たユーザーが実際に買うのは、リアルなコンビニかもしれません。

今ではこういった体験も当たり前になりましたが、大量のデータが行き来する時代において、その精度はもっともっと高まります。日常ではすでに体験しているこの現象が、中小製造業の現場でも必ず起こります。それが生産性向上や売上・利益の増加にひも付くのはもちろん、新しい事業の産出につながるかもしれません。

■国内のDX事例

経済産業省が発表している製造業のDX取組事例(別ウインドウで開きます)を参照すると、冒頭でご紹介したトヨタ自動車のような大手以外も、オークマ株式会社の「IT Plaza」、オムロン株式会社の「i-BELT」、沖電気工業株式会社の「バーチャル・ワンファクトリ」など、大小さまざまな企業がDXに取り組んでいます。

↑ DMG森精機は工程改善の強力ツールとして「TULIP(チューリップ)」という製造支援アプリ作成のプラットフォームを提供し、現場のデジタル化を見据えた手を打っています。アプリの作成に専門知識は不要で、直感的な操作でプログラム作成が可能。機器の稼働状況をリアルタイムでデータ化し、可視化することにより工程改善の循環が生まれます。

日本のDXは、この分野における先進国の中国に比べれば、まだまだ発展途上。これまでの常識が通じない新しい時代に適応するために、多彩な知見と経験を持つ当社テクトレージに、ぜひご相談ください。